フクヤマニメ&オフ会!

オンオフ共に今バタバタで、年末まであれこれと落ち着かなそうなので、無理矢理にでも時間をつくって振り返ります。「フクヤマニメ」の超濃密な2日間を。
…と言っても、もう日も経っており、レポートは出尽くしているかと思いますから、私がここで綴るのは、あくまでも個人的な視点からのイベント感想、ということで。

https://www.fukuyamanime.jp/

イベント前夜、ヤマト2202の第一章~第六章のイッキ観オールナイト上映からの参加だったため、正直なところ当日の段取りよりも自分の体力が最後までもつのか!?ということの方が心配でした。徹夜慣れしてなくて…結果としては何とかなりましたが(1日目が終わった後は、幸せに浸りながら死んだように熟睡^^;)。

イベントとして私が参加したのは、イベント前夜(26日)からのイッキ観オールナイト上映&舞台挨拶と、翌日から2日間の羽原監督セル画展、そして監督トークショー(27日・28日)。
また、県内外からヤマトファンが来られていたので、27日のトークショー後に約20名が集ってヤマトオフ会も実施。こちら、幹事はyukakoさんにお任せしていましたが、会場周辺の地理に精通しているのが私だけだったこともあり、会場手配や買い出し担当など引き受けました。あとは県内在住のメンバーが中心になって、舞台挨拶時の応援グッズを作ったり、オフ会メンバーでお金を出し合った羽原監督へのプレゼント(セル画展会場へ贈るお花など)の手配などなど…忙しくも楽しく準備してました。

とにかく濃密な2日間だったなー!という実感があるのは、これらのイベント前準備もあったからかもしれないです。体力面での心配が尽きなかったオールナイト明け、基本的には元気に過ごせましたし大きなトラブルにも特に見舞われなかったのですが、進行の細かい部分では至らないことも多くて…。それだけに、オフ会参加の皆さんに最後に「楽しかった!」と言っていただけたのが、本当に嬉しかったです。実際、第六章ネタバレ満載でずっと楽しくって、話が盛り上がって思わず時間延長してしまいましたしね!(こんなこともあろうかと、フリータイムで大部屋キープしていて大正解!)

イッキ観&トークショーでは、本当に多くのヤマトファンの皆様が福山まで来てくださって、いつもTwitterでお見掛けしている方々とお話でき楽しかった!(舞台挨拶などで首都圏に行くことも何度かありますが、毎回慌ただしく、フォロワーさんとじっくりお話できないことが多いので)
あとは、ヤマト広報科クルーでもある、エル調剤薬局さん(毎日Twitterで、ヤマト応援イラストの黒板をアップしてくださっているのです!)と実際にお会いできたことも嬉しかったです。後日、改めて薬局に伺うこともできました^^
我ながら妙な例えなのですが、いつも眺めてるTLをリアルに見ている気分で…あと上映合間の休憩も「全員で描く!」ボード作りやメッセージボードへの寄せ書きをしていたので、休憩中もフル稼働で、休む暇が全くなくて…皆さん最後まで元気でしたねw

「フクヤマニメ」2日目のトークショーは、特に遠征の方は1日のみで帰られた方も多かったので、初日ほどの混雑はありませんでしたが、それでも県内外から多くの方がいらしてました!

個人的に嬉しかったのが、トークショーの前に、先に会場入りされていた羽原監督とお会いできたこと。トークショー前のほんの僅かな時間だけですが、セル画展の会場にいらしていたので、少しお話することができました。
その中で、せっかくなのでお写真を!とお願いしたら、監督の方から「#彼氏とデートなう に使っていいよー」と言ってくださったので、yukakoさんがツイート^^

羽原監督は実際にお会いしてみると、SNSや舞台挨拶などで感じる印象そのままの優しいお人柄で、おまけにノリも良くて、本当にファン想いの素敵な方です。
イベント参加にあたっては、監督にお花をお渡しできるタイミングなど、イベント運営の方に事前に相談に乗っていただいたのですが、その中で運営スタッフ様も監督のお人柄が素晴らしいことを何度も伝えてくださっていて、ファンとして誇らしく感じるほどでした。
岡さん&天津向さんの軽妙なトークと心配り、羽原監督からの素敵なお話、アニメに対する想い、そして、何かを頑張る人たちへの熱いメッセージ…一度ではとても消化できないほど、たくさんの想いを受け取り、幸せな2日間でした!

なお「フクヤマニメ」のイベント命名とロゴ作成は、福山市出身でもある羽原監督が発案されたものです。
監督命名のもと誕生したこのイベントが、どうか今後も定期的に開催されていきますように!
今後も、いち参加者として応援します^^