フクヤマニメ「ヤマト2202」サプライズ企画 大成功御礼!

遅ればせながら…フクヤマニメ2での「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章 新星篇」生オーディオコメンタリー上映ファンサプライズ企画、大成功に終わりましたー!
皆様、ご協力本当にありがとうございました!

詳しくは、当日参加された皆さんの感想や、製作委員会様のツイートにて。

とてもイイ感じに「あの娘がふっていた~真赤なスカーフ~♪」のワンショットを切り取っていただいて、感無量…企画の詰め、当日の段取りなど、うまくいくかどうか本当に直前までバタバタと落ち着かなかったので、一気に全てが報われた気持ちです。

フクヤマニメ実行委員会様から「今年は、ヤマトファンの皆さんで何か監督たちへのサプライズを企画してみませんか?」というお話をいただいたのは、イベントの約2ヶ月半前。ちょうど、生オーコメ上映の開催発表と同時期の企画スタートでした。
私自身、作品や、羽原監督ら作品スタッフの皆様への恩返しになれば…という想いも強くて、事前に土日両日とも来られると伺っていた何名かに打診し、企画チーム「フクヤマニメヤマト部」を結成しました。命名は、エル調剤薬局の広報班さん!
最初に実行委員会様からのご提案を取り次いで「やってみない?」とお声がけしてくださったのもエル広報班さんで、おくすり手帳のイベント出張販売もある中、影の部長的ポジションで、本当にあれこれと細かくサポートしていただきました。ありがとうございました!

企画に関しては、他にも別のアイデアはいくつか出たものの、内容はかなり早い段階で決まり、「どうやって寄せ書きを集める?」「どこでスカーフを振ってもらう?」といった検討、そして、各所からの返答待ち。これが実は、全体を通して最も難航したところです。
当然ですが、私たちが「これで完璧!」というところまで練り上げて提出した企画が、必ずしも思い通りに通せるわけではないですし、様々な関係各所でチェックが入ってます。

そういった主催側の意向と、私たちファンによる企画の両方いいとこどりに、今回、イベントMCも兼任してくださった岡秀樹さんがギリギリまでご尽力くださり、寄せ書きの贈呈も真赤なスカーフも、最もいい形で執り行うことができました。直前まで紆余曲折ありましたが、岡さんや劇場スタッフさんによるプロのお仕事で、当日の企画は、本当にベスト中のベストと言える内容に!
改めて、関わってくださった皆様には最大級の感謝と御礼を…そして、岡さんへのサプライズも無事に成功して本当に良かったです!あれこれとご相談する途中で思惑がバレてしまうのではと、実は内心ヒヤヒヤでした(;’∀’)

便宜上、私が代表として前面に立ってましたが、元来は裏方的な役回りの方を好む性分なので、果たしてうまくやれたかどうか…多方面に気を配ってはいたつもりですが、当日はとにかく時間との戦いで、最後はメンバー全員の行動力に助けられたな、というのが本音です。
また、色紙装飾にご協力くださったイラスト担当の皆様も、ありがとうございました。本当に限られた短時間で華やかに仕上げていただけて…一目見て、御三方の喜びもひとしおだったのではと思います!

皆様、本当にありがとうございました!
言葉では言い表せない苦労もありつつ…でもそれ以上にやりがいの方が上回るとても楽しい時間でしたので、またこのメンバーで、何か企画できることがあればいいなと願っています。

今回、こんな素晴らしい機会をくださったフクヤマニメ実行委員会様、福山駅前シネマモード様、ファンサプライズ企画を「承認!」してくださった宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会様、そして…当日企画にご協力くださった参加者の皆様に、感謝の極み。
本当にありがとうございました!