「フクヤマニメ4」今年もありがとうございました!
改めまして「フクヤマニメ4」ご参加の皆様、そして関わられた皆様方、お疲れさまでしたー!
多忙を極めてたら一週間ほど経ってしまいましたが、少しでも記憶が鮮明なうちに振り返りを(; ・`д・´)
今年の個人的メインイベントは23日(土)午後の『境界戦機』上映からだったので、これまでのように早い時間から出かける必要はなかったのですが、所用があって、結局いつもと変わらぬ時間に家を出る💦
でも、その用事もかなり早く終わったので、カフェで少し休憩してさっそく「さんすて福山」会場から。
さんすて福山は今回からの初会場。
ここで開催される「プラモ・フィギュア EXHIBITIONS」も今回の個人的な楽しみのひとつ。
さんすてのローズガーデンだけでは狭いのでは…?と思っていたのですが、以前テナントが入っていたスペースも会場になっていて、実際はかなり広かったです。
そして、この向かいが『境界戦機』の特設ブース。
思っていたより展示数が多く、写真撮影可だし、その中には先行発表の未発売商品も!
わ~ケンブかっこいい~~!とガン見していたら、そこにちょうど羽原監督がいらしてΣ(*’ω’*)
少しお話させていただいたり、ちょこっとだけ一緒に展示を見たりして。
来年発売の「FULL MECHANICS 1/48メイレスケンブ」監督ご自身も完成した現物を見るのは初めてだそうで「手元に届くのが楽しみ~!」と、ニコニコ😊お顔の羽原監督でしたよ^^
あと、フクヤマニメ終了後の10/25(月)に情報解禁となった、巨大立像制作PJクラウドファンディングの銀メッキ仕様ver.も先行で展示されていました。PARCO全国巡回するみたいですし、楽しみ!
その後は、アイネス、天満屋7F会場などの主要会場をぐるっと回って、シネマモードで『境界戦機』トークショーの後にあるアニメコンペティション授賞式の整理券をゲットして、軽くご飯も食べつつ、のんびり待機。
『境界戦機』イベントは、1、2話の上映と、スペシャルトークショーという構成。
1話、2話は既にTV本放送やYouTube配信で視聴済ですが、やっぱり劇場の大画面と音響は最高!
音響に関しては、事前に羽原監督がTwitterでそのこだわりっぷりを話してくださっていたのもあり、特に耳を澄まして「…おおお、ちょっと聴こえたあああっ(≧▽≦)」と、楽しいー!
「境界戦機」第2話のダビング(セリフに音楽と効果音をミックスする作業)の時にびっくりしたのが…夜、アモウくんが見上げている電灯のカット。よ〜く耳を澄ませると、あの懐かしい「ジーーー」という電灯ノイズが聞こえてきます。いやもうホントに驚きました!!恐るべし音響スタッフ!!#境界戦機
— 羽原信義@境界戦機 (@NobuyoshiHabara) October 15, 2021
牡蠣醤油だけでご飯食べられちゃう佐藤元さんと、福山に来て既に3回お好み焼きを食べた小野友樹さん。
そして隙あらば職権濫用の羽原監督(地元民としては「いいぞもっとやれ^^」の気持ちですw)と、年イチ(=フクヤマニメ)でしか面と向かって羽原監督を褒めない小川EXP( ´艸`)
めちゃくちゃ楽しいトークショーでしたw
『境界戦機』上映会&トークショー、終了いたしました👏👏
ご来場くださいました皆さま、本当にありがとうございました!!
この後も、フクヤマニメをお楽しみください!!#フクヤマニメ pic.twitter.com/P9hU4T8Ceg
— フクヤマニメ【公式】 (@FUKUYAMA_nime) October 23, 2021
その後は、審査員の羽原さん、岡さん、山本さんも登壇されての「Furec ARTS for the future!2021 もえろ!アニメコンペティションフクヤマニメFes」表彰式。
上映3作品、全て良かった…そして『「あい」を食べる』凄かったです。
羊毛フェルトのコマ撮りであのような主題の作品って、少なくとも私は初めて観たな…と思うのですが、観終わった瞬間に、優しい気持ちも悲しさも一緒にどどっと押し寄せるあの感じ、凄かったです。
そして、実は裏で激論を交わした(!)という、審査員の方々の講評。
たとえば、ある人が短所と捉えられた部分であっても、観る人が違えば、それは大きな長所にもなり得る。
観る人がどこにその作品の魅力を見出すかによって、その作品の評価は大きく変わる。
その評価を実際に言葉にして作り手に伝えることの、その重みも難しさも全て承知の上であろう、審査員お三方の熱のこもったあたたかい講評が良かったです。
「全ての作品に良いところがある」と言っても、最終的には「順位」という形で明確な優劣を付けざるを得ない…シビアな世界ではありますが、上映が叶わなかった他のノミネート作品も、観てみたいなと思いました。
その後は、これもフクヤマニメ恒例となりつつある「ねぎ房’Z」さんでの夕飯をいただいてから、いよいよ『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』特別上映!
内容については、SNS等での書き込み不可とのことでしたので、ここでは一切書けないのですが…( ;∀;)
最初から最後まで、本当に「ここだけ!」のスペシャルトークでした。
羽原さんは『2202』航海中、舞台挨拶や宣伝会議でずっと着ていらしたお馴染みの法被、岡さんは『時代』宣伝会議でこれまたお馴染みの「時代」Tシャツ。
そしてMC住谷さんは、2205の雪ちゃんオマージュコーデ!(あのネックレスまで完璧なんですよ~✨)
「ヤマト」のイベントは毎回、本当にあたたかくて楽しいのですが、その雰囲気を作り上げてくださっているのは、間違いなく登壇ゲストの皆様で、もう毎回本当に幸せ…。
このお返しをするためにも…『2205』以降もますます強く応援しなければ!ですね💪
フクヤマニメ本日最終日。
コスプレイヤーさんが大勢いて華やか〜💐昨日は羽原監督の新作「境界戦機」を見て、アマチュアアニメコンペティションの審査して「ヤマトという時代」のトークを羽原さん、住谷綾香さんとやらせてもらいました。
たくさんの懐かしい顔に会えた!ありがとう❤️フクヤマニメ pic.twitter.com/XTsk3tg0pI— 岡秀樹 (@hidekiokahideki) October 24, 2021
そして4年目のフクヤマニメ、実は縁あって私、運営のお手伝いも少しさせていただきました。
実行委員会さまとはイベント1年目から面識があって、2年目のヤマト2202生オーコメのサプライズ企画でも大変お世話になり…と、これまでも浅からぬ縁はあったのですが、今回、それとは全く異なる経緯で実行委員会さまから直接お話をいただいて、末端でイベントに関わることになりまして💦
こんなことが実際にあるのかと、本当にびっくりしましたが…改めて深いご縁に恵まれたことに感謝です。
いろんなアニメ・サブカルジャンルの企画で、しかも駅前一帯が会場になる大きなイベントなので、私自身、毎回全てを見て把握することは難しく…でも、今年こうして関わらせていただいたことで、改めていろんな世代、いろんな目的の方々がそれぞれのスタイルで自由にイベントを楽しんで下さっていることを感じられて、個人的にも「フクヤマニメ」に対する愛着が、これまで以上に増しました。
改めて関われたことに幸せを感じつつ、大好きなイベントなので、来年以降も何らかの形で関われますように。
実行委員会さま、末永くどうぞよろしくお願いしますー!