「YAMATO MUSIC Spreading Book[EX]」への寄稿

10/31(日)「ヤマケット18」より頒布開始となりました、ヤマト音楽集さんの「YAMATO MUSIC Spreading Book[EX]」にゲストとして寄稿させていただきました。
遅ればせながら、ヤマケットにて御本をお手に取ってくださった皆様、本当にありがとうございました!

私が寄稿させていただいたのはほんの1Pほどですし、それ以上に多くの驚きがあるこの御本については、到底ここで語り切れるものではありませんので、手に取られた方それぞれの感想に委ねたいと思います。

では、この場所で何を語るのか?というと…
今回お誘いいただき参加することになった経緯と、その意図について少しだけ。

昨年、ちょうどヤマト音楽集さんのサイトのスマートフォン対応を行ったのと同時期に、サイトスタッフ参加への縁もあって、同人誌への寄稿に興味はありますか?とお声をかけていただきました。
そんな畏れ多いことは…と少し尻込みしたのですが「このテーマで去年(2019)のフクヤマニメについて、何か書けないだろうか」と、ふと思い立って。
今思うと「まだやり残していることがある」という、燻りのようなものも少しあったのかもしれません。

フクヤマニメ「ヤマト2202」サプライズ企画 大成功御礼!

フクヤマニメの企画については、こうしてブログにも書いていますし、FC会報誌の「ヤマトマガジン」にも投稿して採用していただいていて、きちんと記録には残せた!という気持ちがありました。
「記録」と言うと、少し大げさではあるのですが…でも、イベント運営スタッフ全面協力の下で、製作委員会の許可もしっかりいただいて行ったファン主導のサプライズ企画って、かなり稀有な試みではあると思うので、自己満足でも、きちんと書き残しておきたかったのですよね。

と、少し脱線しましたが…一応、この件についてはやりきったぞ!と、満足はしていたんです。
でも、この寄稿のお誘いをいただいたとき、テーマとして提示された「ヤマト音楽」をキーワードにして、今まで書いたものとは違う内容の企画レポートを書けないだろうか?と、ふと考えて。
きっと、コンサートやラジオ・スイートのレポートを寄稿される方が多いのではないかな…と思いながらも「かなり変化球な内容になるかと思うのですが…」と持ち掛けてみたら、予想外のOKをいただきまして…いやーヤマト音楽集さんは懐が広いですね!と思いつつも、1P寄稿させていただいた次第です(;’∀’)

それから1年以上を経て…この度、無事に頒布される運びとなりました。
この時期の頒布となったのは、スケジュール的な事情や、意図的なもの、また他にも様々な理由はあるのですが、奇しくも、ちょうど「フクヤマニメ4」直後の頒布となりました。
いや、もう今年のイベントは開催終了しているので、全然「ちょうど」というタイミングではないけれど💦
「もっと早くイベントのこと知りたかったわ!」という方もいらっしゃるかもですけど💦
なんとなく時期が重なったので、他の季節よりは身近に感じていただきやすいかなあ…と💦💦

ただ「フクヤマニメ」は、来年以降も続きますので…この機会に、この御本をきっかけにイベントのことを少し知っていただけたら、それだけでも私が寄稿した意味はあるのかも、と思っています。

そんな私も参加させていただいた「YAMATO MUSIC Spreading Book[EX]」、本当に凄いです。
一度読んで終わりではない、まさに「ヤマト音楽の攻略本」。
どうぞ末永くそばに置いて、ヤマト音楽をじっくり味わう上での副読本としてお楽しみくださいませ。
そして、個人的には…早くも第二弾への期待が膨らんでおります^^